お酒・食べ物

アイスランドモス

投稿日:

オーロラ茶に続き、もう一つアイスランドのハーブが入りました。

オーロラ茶の中にも入っている『アイスランドモス』です。
アイスランドモスで検索すると出てくるインテリア用のものとは違います。色や形はもう本当に苔という感じです。

アイスランドモスは、日本ではイスランドゴケ(アが抜けてこうなったのか?)/アイスランドゴケとも呼ばれています。アイスランドでは、古くから自然薬や食料としてこのアイスランドモスを用いてきました。早速試しに私も砕いてお茶として飲んでみましたが、リケニンと呼ばれる粘液性を有する水溶性多糖類や地衣酸と呼ばれる苦味成分を含有している為か、かなり苦いです。植物療法分野においては、ガーグル或いは、冷浸剤や浸剤といった形式で利用され、乾いた咳、喘息、上気道カタル、食欲不振、口腔粘膜炎症、病後、そして糖尿病といった症状の改善目的で使われています。

明確な副作用は認められていないとのこと。粘膜刺激の懸念から粉末或いはチンキ剤の形式において、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を患っている方は服用を控えた方がいいそうです。

アイスランドの伝統食材を是非試したい方は、お早目にお越しください。

-お酒・食べ物

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

SCOTCH BLUE International(SBI)

関東甲信地方が本日梅雨明けしたようです。平年より8日遅く、昨年より30日遅いとのこと。天気予報では30℃越えの真夏日が続いております。35℃越えの猛暑日がないのがまだましですかね。 さて、それはさてお …

ジャマイカと杏の出会い

雨が降りそうで降らない天気が続いております。 ジャマイカのダークラムと杏を漬けてみました。 メダカは元気に泳いでおります。

トリュフのお酒

< METTÉ >Spiritueux de Truffe du Perigord入荷しました。 蒸留酒の新しい道の開拓者 ジャン=ポール・メッテはフランス・アルザス地方において、フルーツブランデー( …

フィリピンのラム酒

今日は久しぶりの強い雨でした。緑々とした葉っぱに雨粒がぱちぱちと打ち付け、雫が輝いて飛び散ります。 さて、今回は水中探検家の大津さんがフィリピンのボホール島近海の水底から発掘してきました。 『TAND …

ティタ王女の黒インド茶 ラズベリー

最近は植物ばかりになってしまいましたので、元に戻してお茶のご紹介です。 壊れてばっかりいないで少しは店の仕事もしろということで、今回は兵馬俑くんに紹介してもらいます。 ロシア 『ティタ王女 黒インド茶 …