昨晩はシベリアからの雪がかなり冷たい夜になりました。昨年の早稲田大学探検部のカムチャツカ遠征と絡めた訳ではございませんが、今回は『ソビエト連邦崩壊28周年特集』を2/11 14:00より行います。音楽はロシア、キルギスです。
〇Хаски(フスキ)
低温処理技術を採用。精製温度が低いほど、フィルターに吸収される不純物の量が多くなります。この濾過により、ハスキーウォッカは最高品質レベルで精製されます。
〇Белая березка (ビアオウェ ビジュオスカ)
選び抜かれた穀物アルコールと、シベリア中心部の純粋な天然水から作られている古典的なロシアのウォッカです。しかし主成分は天然の白樺樹液で、飲み物に驚くほどの柔らかさと明るく思い出に残る味を与えます。
〇Зверь(ッヒィ)
«獣» というロシア初の革新的なアルミ製ボトルを採用。サンクトペテルブルク工場で複合ナノ フィルター Zeta Sarbon を使用したフィルタリング技術にて生産。 <頑張っている人々のため>のお酒。
〇BELUGA(ベルーガ)
ベルーガとはチョウザメを意味します。 100年前からの伝統的製法により製造される品質に強いこだわりを持ったロシアナンバーワンのウォッカです。ウォッカと言えばこれで決まりです。
〇KINDZMARAULI(キンズマラウリ)
ワイン発祥の地と言われるジョージアのワイン。アラザニ川中流の北岸に面したクヴァレリ地区。ここで果実の中で十分に糖分が形成される一定の時期に収穫される良質の葡萄サペラヴィ種を100%使用し、古いオーク材の樽の中で1年以上熟成。色は深い紫色。黒ベリーや黒色系の小粒の種無し干しぶどうのような風味と成熟したいちごの香りが広がります。旧ソ連時代にこのワインはその品質と格調高い味で知られており、また、スターリン愛飲の銘柄としても知られています。 クリミア半島のヤルタで行われたヤルタ会談の席で、当時のウィンストン・チャーチル英国首相も絶賛した幻のGeorgian Semi-sweet Red。
〇Кыргызстан(クルグスタン)
国土の80%が標高1,000m以上の高山地帯にある天空の国キルギスの国名を冠する高級ブランデー。入口はさらっと飲みやすく、飲んだ後には口の中に葡萄畑が広がります。
〇Лагман(ラグマン)
中央アジアの料理。 スパイスの効いたトマトソースと麺の相性が抜群です。 語源は中国語の『拉面』。
〇(ガンファン)
ラグマンのソースをご飯にかけたものです。恐らくガンファンのファンも中国語の『饭』かと思われます。
〇плов(プロ―フ)
中央アジアの料理。 ピラフの語源と言われています。
〇Борщ(ボーシュィ) ボルシチです。あまりお目にかからないインスタントをご用意。
〇Чечил(チェチユ) ロシアの三つ編みチーズと他二種盛り合せ。
〇икра(イクラ) ロシア缶詰キャビア(いくら)のカナッペ。
〇Аленка(アリョンカ)
ロシア定番のチョコ。
※一部現品限りのものがあり、すぐなくなってしまうものもあります。ご了承願います。