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『サメ映画ファンが語る傑作10選!!』

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 1975年にスピルバーグがアメリカで公開した「ジョーズ」。この映画を皮切りに世界中でモンスターパニック映画が続々と出現した。その中でも源流にし頂点であるサメ映画は今もなおその作品数は増加している。
 そのため今回のトークイベントではサメ映画とは何なのか、そしてサメ映画ファンが選ぶ傑作10選を紹介していく。(講師より)

講師:小佐野 武蔵(こさの むさし)
大学3年生。

日時:2024年8月17日(土) 19:00から(開場:18:30) 約1時間

場 所:bar Morrlü

定 員:12名 ※予約可 電話090-5772-1185 又は、店のInstagramXよりDMにて

参加費:2,000円(1ドリンク付)

オンライン配信:Youtube 『bar Morrlü channel

サメ映画の歴史 (ウィキペディアより抜粋)

サメ映画の歴史は古く、『ジョーズ』以前のサメ映画といえば、1936年の『White Death』、1956年の『虎鮫作戦』、1969年の『シャーク』が代表的である。『ジョーズ』(1975年)はサメ映画の常識を覆し、『ジョーズ2』(1978年)、『ジョーズ3』(1983年)、『ジョーズ’87 復讐篇』(1987年)と3本の続編が続いた。また、1976年の『Mako: The Jaws of Death』、1981年の『ジョーズ リターンズ』など、明らかな模倣作品も多数製作された。

1999年公開の『ディープ・ブルー』以降、ネタ切れやマンネリ化等で、メジャースタジオ制作で劇場公開されるサメ映画の本数が大幅に減り、2003年の『オープンウォーター』を除き、主にビデオスルーやテレビ映画、単館系のZ級~B級映画が中心となっていた。しかし、2013年にオリジナルビデオとしてリリースされた『シャークネード』がカルト的な人気を獲得したことや、2016年公開の『ロスト・バケーション』が、世界興行収入で一億ドルを越える久々のヒット作となったことで、サメ映画が商業的に稼げるジャンルだと再発見され、2010年代後半以降は、劇場公開されるサメ映画も再び増えている。

2010年代にかけても、『海底47m』(2017年)や『MEG ザ・モンスター』(2018年)など、数多くのサメ映画が製作され続けている。

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