あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
2021年がとうとうやってまいりました。コロナは今年で終息するでしょうか。緊急事態宣言も何回飛び出してくるやら。ワクチンが出来るまでは健康第一で過ごしましょう。
書き初め大会
場所 bar Morrlü (行き方はこちらをクリック)
期間 2021年1月1日から31日
(密を避ける為、期間を一カ月とし集中しないようにします。)
料金 無料
※紙、筆、墨はご用意しております。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
書初/書初め/書き初め(かきぞめ)とは、日本の年中行事の一つで、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指す。同義語として、試毫(しごう)、試筆/始筆(しひつ)、筆始/筆始め(ふではじめ)、試簡(しかん)、試免(しめん)、試穎(しえい)、試春(ししゅん)、試觚(しこ)が、類義語として、初硯(はつすずり)、吉書始/吉書始め(きっしょはじめ)、吉書がある。 旧暦時代には当時の正月2日すなわち旧暦の1月2日に行われた。新暦導入以降現在(明治4年以降現在)は、通常、新暦の1月2日に行われる。
概要
若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。
書く詩歌は「長生殿裏春秋富 不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。
元々は宮中で行われていた儀式であったが、江戸時代以降は庶民にも広まった。
なお、「書初」という語の初出は、江戸時代前期の京都の俳人・野々口立圃が著した俳諧論書『はなひ草(花火草)』(寛永13年〈1636年〉)においてである。
書き初めで書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達するといわれている。
季語
季語としては、この行為および行事を書初と記すが、書初めも誤りとはしない。新年の季語で、分類は人事。子季語[* 4]としては、試毫(しごう)、試筆/始筆(しひつ)、筆始/筆始め(ふではじめ)、試簡(しかん)、試免(しめん)、試穎(しえい)、試春(ししゅん)、試觚(しこ)、古風な表現である吉書始/吉書始め(きっしょはじめ)と、吉書始で生まれた書より転じて「書初で生まれた書」をも意味するようになった吉書(きっしょ)がある。なお、「新年になって初めて硯を使うこと、また、そのようにして作った墨で字を書くこと」を指す初硯(はつすずり)は、書初の関連季語とも子季語ともされる。
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沢山のご来場ありがとうございました。みなさまの様々な思いが伝わってくる素晴らしい作品ばかりでした。書き初め大会がこれほど盛り上がるとは夢にも思わなかったです。コロナからくる先行き不安へのささやかな抵抗なのかもしれません。
さて、これらの作品の中から厳しい選考を行った結果、今年の大賞受賞作は
なしです。来年こそ大賞が出ることを期待しております。